剣歯虎のやっかいもの/Sabertooth Mauler

提供:MTG Wiki

2021年9月7日 (火) 20:46時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Sabertooth Mauler / 剣歯虎のやっかいもの (3)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)

あなたの終了ステップの開始時に、このターンにクリーチャーが死亡していた場合、剣歯虎のやっかいものの上に+1/+1カウンターを1個置き、これをアンタップする。

3/3

あなたターンクリーチャー死亡しているなら、+1/+1カウンターを得てアンタップする

吸血能力に似た動きで、対戦相手はチャンプブロックをしてしまうとサイズが大きくなった上にブロッカーとして立ちはだかれてしまうので、ブロッカーのサイズで負けている限りこちらの攻撃を通さざるを得なくなる。というわけで問題は初期マナレシオの低さの解消手段。自軍からも生け贄に捧げるカードを併用しない限りは、こちらが主導権を握って攻撃し続けていないとなかなか強くならない。たとえサイズで勝っても対戦相手にライフ・アドバンテージを取られていては素通しされてアンタップが出来ないだけなので、採用の際はブロックせざるを得なくさせていく状況に持ち込める様に強化呪文や除去等でテンポよくライフを詰めるアグロ姿勢を意識したデッキにしたい。

  • 剣歯虎のやっかいものが戦場に存在する前にクリーチャーが死亡していても能力は誘発する。戦闘前メインフェイズに出してしまうと、+1/+1カウンター獲得を警戒されてしまうので、戦闘状況に合わせ、戦闘後メインフェイズに唱えられるのが一般的。

[編集] 参考

QR Code.gif