精神病棟の訪問者/Asylum Visitor
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3/1にドロー能力、おまけにマッドネスが付いており従来の同マナ・コスト帯のクリーチャーと比べるとかなりスペックが高い。能力と相性のいい共鳴者と組み、増えた手数で相手の場をこじ開けて3点クロックを刻んでいきたい。一方で展開をもたつかせるとバニラ同然になってしまう癖のあるクリーチャーと言える。
- ドローの条件やクリーチャーとしての性能は血の公証人/Blood Scrivenerが近い。
- イニストラードを覆う影版の日本語版カードには誤植があり、フレイバー・テキストが「隠されていいるわ。」となってしまっている。
「狂人の妄言には、この世ならざる知識が隠されているわ。」
ルール
- 手札の数は各ターンのアクティブ・プレイヤーのものを参照するが、ライフロスとドローを行うのは常に精神病棟の訪問者のコントローラーである。
- 能力はif節ルールを使っているため、解決時にプレイヤーの手札にカードがないという条件を満たしてないなら効果を発揮しない。