ジョラーガの共同体/The Joraga Nation

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ジョラーガの共同体/The Joraga Nationは、ゼンディカー/Zendikarエルフ/Elfの三大共同体の一つ。

目次

[編集] 解説

バーラ・ゲド/Bala Ged大陸に住む傲慢なジョラーガの共同体のエルフ/Elfは、ゼンディカー/Zendikarの他種族、あるいは他のエルフをほとんど尊重していない。彼らは自らの共同体が生存することを最も重要であると見なし、部外者の影響を弱みであると考え、自らの伝統を用心深く守っている。ジョラーガは部外者の物品や習慣を避け、可能であればタジュールの共同体/The Tajuru Nationが印した道さえも避ける。多くの者がジョラーガに属する放浪の氏族を、うろつき回る殺人者の集団と大差ないと見なしているが、その攻撃的な外観の背後には複雑な文化が隠れている。ジョラーガのエルフはドルイドの力と肉体的な能力を称えており、彼らの社会はこれらの追求を混ぜ合わせ、密林の神秘主義の単一の伝統としている。

ジョラーガは氏族が頻繁に移動するため、ほとんどのエルフと比べ緩やかなまとまりとなっている。氏族は移動や狩猟様式において、ゼンディカーの様々な獣に従う。個々の氏族は特定の生物に専念し、その属性を武術や呪文に組み込む。

ジョラーガの神秘主義の核は氏族同士を一つに結びつけ、彼らに共通の基盤と互いへの尊敬を与える。すべての氏族は語り部Nenを敬う。Nenは古きエルフで、雲に覆われた高い台地の頂上にある、雨が降り注ぐ密林に住まう。Nenが命令を発することはほとんどないが、彼の知恵が必要とされたときには、獣の使者という形でメッセージを送る。

[編集] 重要人物

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] カード名に登場

ゼンディカー
ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard
ワールドウェイク
ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller
エルドラージ覚醒
ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker
マジック・オリジン
ジョラーガの祈祷/Joraga Invocation
ゲートウォッチの誓い
ジョラーガの援軍/Joraga Auxiliary
ゼンディカーの夜明け
ジョラーガの幻想家/Joraga Visionary
統率者レジェンズ
ジョラーガの酋長、ヌーマ/Numa, Joraga Chieftain

[編集] フレイバー・テキストに登場

プレインチェイス
忌まわしい最期/Hideous End
ゼンディカー
永遠の土/Terra Eternalマーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers殺戮の叫び/Slaughter Cry石造りのピューマ/Stonework Puma
ワールドウェイク
獣性の脅威/Bestial Menace
エルドラージ覚醒
大群の力/Might of the Masses胞子頭の蜘蛛/Sporecap Spider
マジック・オリジン
ジョラーガの祈祷/Joraga Invocationゼンディカーの具現/Zendikar Incarnate
ニッサvsオブ・ニクシリス
ニッサに選ばれし者/Nissa's Chosen
ゼンディカーの夜明け
巨森の補強/Vastwood Fortification

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 参考

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