忍者 (デッキ)
提供:MTG Wiki
忍者 (Ninjas) は、忍者を主体とした部族デッキの総称。
目次 |
概要
クリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)
忍術(1)(青)((1)(青),あなたがコントロールする、ブロックされなかった攻撃しているクリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
深き刻の忍者がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)
上忍術(青)(黒)((青)(黒),あなたがコントロールしていてブロックされていない攻撃クリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札か統率領域からこのカードをタップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。)
あなたがコントロールしている忍者(Ninja)1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開してあなたの手札に加える。各対戦相手はそれぞれ、そのカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。
羽ばたき飛行機械/Ornithopterなどの軽いブロックされにくいクリーチャーを深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hoursや虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger's Shadowといった忍者で忍術してダメージとアドバンテージを稼いでいく。クロック・パーミッションの形態をとることが多い。忍者であることを参照するカードとしては静風の日暮/Higure, the Still Windや巧妙な潜入者/Ingenious Infiltratorなどが採用される。
スタンダード
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) モンク(Monk)
飛行
いずれかのターンに4つ目の呪文が唱えられるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。
Erayo's Essence / エラヨウの本質 (1)(青)
伝説のエンチャント
対戦相手1人が各ターンの最初の呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。
コールドスナップ期のスタンダードには、軽いクリーチャーと相性の良い上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendantを採用した、緑青のエラヨウ忍者が存在した。
レガシー
アーティファクト
(3):改良式鋳造所をアンタップする。
(2),(T):無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(1),(T),霊気装置1体を生け贄に捧げる:飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(T),飛行機械1体を生け贄に捧げる:無色の4/4の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。)
変わり身ののけ者ではブロックできず、変わり身ののけ者はブロックされない。
改良式鋳造所/Retrofitter FoundryによるB面攻撃のパターンをもつ、青黒のソプター忍者が存在する。