水晶壊し/Gemrazer

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2020年5月1日 (金) 22:52時点におけるG-7 (トーク | 投稿記録)による版
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Gemrazer / 水晶壊し (3)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

変容(1)(緑)(緑)(あなたがこの呪文をこれの変容コストで唱えるなら、あなたがオーナーであり人間(Human)でないクリーチャー1体を対象とし、これをそれの上か下に置く。これらは、一番上のクリーチャーにその下にある能力すべてを加えたものに変容する。)
到達、トランプル
このクリーチャーが変容するたび、対戦相手がコントロールしている、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

4/4

変容するたびに帰化/Naturalizeできるビースト

さしずめ、変容版打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodonといった立場。変容の種になるクリーチャーが必要だが、3マナきっかりで破壊でき、何より自身を生け贄に捧げなくてもよいのが強み。ただし、変容で誘発させる都合上、単体で見るとこちらもカード・アドバンテージにはならない。

やはりデッキの変容とのシナジーあってこそのカードと言える。肝心な場面で確実に使うためには小型クリーチャーの供給は欠かせないし、一応キーワード能力2つ持ちなので繰り返し変容した際に多少なりとも本体の質を高めてくれる利点も持つ。

リミテッドでは能力が空振りしてもソツのない性能なので、を含むなら入れておいて損のないカード。

関連カード

サイクル

イコリア:巨獣の棲処レア変容クリーチャーサイクル

ゴジラシリーズ・カード

ゴジラシリーズ・カード版は装甲暴龍、アンギラス/Anguirus, Armored Killerイラスト)。

  • アンギラスは恐竜アンキロサウルスが水爆実験の影響で変容した怪獣。ゴジラシリーズで一番最初にゴジラと戦った怪獣である。『ゴジラの逆襲』ではゴジラと死闘を繰り広げたが、以降のゴジラシリーズにおいてはゴジラの相棒的なポジションとして活躍している。『怪獣総進撃』では飛び上がろうとしたキングギドラの首に噛みついたり、『ゴジラ FINAL WARS』では地球防衛軍の空中戦艦・火龍をボール型に変形しての体当たりで撃墜したりと、空中の相手とも互角に渡り合えるほどの俊敏性が武器。

参考

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