イコリア/Ikoria

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イコリア/Ikoriaは、多元宇宙/Multiverseに存在する次元/Planeの一つ。イコリア:巨獣の棲処の舞台となった。

目次

世界観

怪物

イコリアは怪物の世界だ。この次元の怪物には、都市をも踏み潰せる恐ろしい巨獣から、人の肩に乗れるほどのずる賢い小動物まで、あらゆる姿形と大きさのものが存在する。のし歩くゴリアク/Goriakの群れの上を空鮫が舞い、有翼のが水晶の森を飛び回り、不気味なナイトメアが影から現れて不注意な者を狩る。

これは教訓だが、イコリアの怪物には敬意を払うべきだ。怪物は一目見れば理解できると思うかもしれないが、いずれも外見から連想されるより遥かに大きな力と美を有している。そのうえ、目の前で全く異なる姿に変容することもあるのだ。慎重に足を進め、距離を取って観察し、想定外が起きることも想定していれば、この驚異の生物たちの秘密を目撃することができるだろう。だが怪物を侮り、安全を当たり前のものと考えたり、あるいは勝てるなどと思い込んだりするならば、彼らは躊躇いなくその過ちを証明するだろう。

人間

人間は、イコリアで生き残ってきた種族のうち唯一「文明的」と言えるもので、怪物じみた食物連鎖の不安定な中間層を占めている。生存するのが容易ではないこの次元で、その弾力性のおかげで様々な戦略を使うことのできる人間は、何世代にもわたって絶滅を免れてきた。

イコリアの人間は肉体的には怪物に敵わないことを熟知しており、そのためほとんどの者は守りを固めた聖域の中で暮らすことを選んでいる。そのような共同体は荒野の小さな前哨地から巨大な城塞都市まで多岐にわたり、いずれも複数の技術を組み合わせて怪物の襲撃を防いでいる。ほとんどの聖域は物理的な防御(高い壁、堀、棘)と魔法的な防御(見張りの護法印、警報の水晶)の両方を有する。人間の自然主義者や賢者や狩人は近くの怪物から身を守るためにその振舞いを学ぶ、あるいは少なくともその通り道から離れるようにしている。

人間には創意工夫と意志の強さがあるとはいえ、イコリアは飼い馴らせる世界ではない。人間は苦労しながら学んできた、怪物の襲撃に対する「解決策」などないと。とりわけ自分に襲い掛かってくる怪物が、次の瞬間には変容するかもしれないのだから。つまるところ、イコリアでは怪物に敵うのは怪物だけなのだ。

眷者/Bonder

ほとんどの人間は世界のあり方と戦っているが、それを受け入れている者もいる。眷者(けんじゃ)/Bonderとは、怪物と魔法的な繋がりを作る特別な少数の人間のことである。このような絆はエルーダ/Eludhaと呼ばれており、単なる信頼や友情といった関係よりもずっと大きなもの――人間と怪物の魂を一つに結ぶ、神秘的で永続的な繋がりだ。怪物との繋がりは、都市に住む人間のものを遥かに超えた知恵と洞察を眷者にもたらす。

眷者によってエルーダの形は異なる。一目見ただけで即座に怪物と繋がる者もいれば、荒野で将来の相棒と何年も過ごして絆を結ぶ者もいる。眷者は自分の怪物のことを、ペットとも所有物とも考えていない。「彼らの」怪物は、同時に「彼らの」親友であり、「彼らの」信頼する生涯の相棒なのだ。

怪物は人語を話すことはできないが、眷者と怪物は言葉を用いない様々な方法で意思疎通を行っている。身振り手振りや声の抑揚に加えて、エルーダが互いの間に感情的な繋がりをもたらすのだ。眷者によれば、この繋がりは潜在意識のレベルで働いており、眷者も怪物も真の感情を相手に隠すことはできないのだそうだ。

眷者はよく、自分の怪物の外見に似せた衣服や装備を身に身に着けている。怪物の複雑な枝角を模した手作りの頭飾りを被った者もいれば、怪物の毛の模様と同じ柄に自分の髪を染めた者もいる。小動物と繋がる眷者は手掛かりが多数付いた服を着て、相棒が自分の体を容易に登れるようにしており、逆に大きな怪物と繋がる眷者は鎧に支柱や取っ手を付け、相棒が自分を容易に掴んで運べるようにしている。

眷者と都市に住む人間は同じ適応力と創造的精神を有しているが、両者は友好的と言うには程遠い。聖域の社会は怪物のことを危険な脅威と見なしており、如何なる関係も厳しく禁じられている。新たに眷者となった者は怪物との繋がりを諦めるか、故郷と人間の家族から追放されるかを選ばなければならない。

狩人

最も向こう見ずで、頑固で、自暴自棄で、残忍な者だけが怪物を狙う狩人としての人生を選び、比較的安全な聖域の都市から遠く離れ、獲物を求めて放浪する。ある者はスリルとスポーツのために狩り、ある者は特定の怪物に対する個人的な復讐心を抱き、ある者は怪物の部位を興味を持った人々へ売る。

狩人が都市へ入るのを拒否されることは滅多にないが、歓迎もされない傾向にある。逆に狩人の方も、ほとんどは文明とその規則を息苦しく感じている。狩人の中にはどこかの聖域で歓迎されなくなった追放者や、壊滅した聖域の生き残りである者もいる。

狩人は獲物を捕らえるために、ありふれた罠と魔法的な罠の両方を設置する。捕らえた怪物を生きたまま逃がすという行為は滅多になく、そもそも賢明でないことも多いが、最も熟達した狩人たちになら全くない話ではない。

狩人はその装備で狩人であると判別できる。ほとんどは兜やゴーグルやその他の頭装備を、防御や威嚇のために身に着けている。狩人の武器は大抵、巨大な獲物と戦うために同じように巨大で、それを振るう狩人自身より大きいことすらある。最も嗜虐的な狩人は逆棘や鋸歯の付いた武器を携行する。たとえ標的を殺せなかったとしても、生涯残るほどの傷を負わせるために。

水晶

自然発生した水晶はイコリア全土で見られる光景で、ケトリア/Ketriaと呼ばれる地域では特に豊富だ。この生え並ぶ水晶については都市生活者も眷者も多くを知らないが、水晶が怪物の成長と進化の原動力となることはよく知られている。怪物は生き続けるかぎりずっと、成長し、歪み、新たな姿に変化することができる。ある怪物は単純に大きくなったり、より強くなったりする。あるいは、全く新しい特質を得ることもある。翼や、追加の足や、全身を覆う羽毛や、さらには追加の頭すら生えることがあるのだ。また怪物の中には、複数の怪物相の特徴を併せ持つ混種へと変容するものもいる。

イコリアの水晶の多くは、怪物が接近すると揺らめき輝く。都市に住まう人間は、この性質を優秀な警報装置として活かすことを学んできた。建物ほどの大きさの水晶は、多くの人間の聖域で建造物に取り込まれている。小さな水晶はよく軍隊の制服に組み込まれており、怪物探知装置として働くと同時に、階級や専門性を示している。軍隊の魔道士が用いる魔法は、聖域内あるいは聖域近くで見られる水晶の形や、光の屈折による色を反映していることが多い。

トライオーム/Triome

イコリアにはトライオーム/Triomeと呼ばれる、五つの大きな地理的区域がある――すなわちサヴァイ/Savaiケトリア/Ketriaインダサ/Indathaラウグリン/Raugrinゼイゴス/Zagothだ。各トライオームは独自の地勢と、支配的な怪物相、恐るべき頂点の怪物を擁する。

トライオームの成因はこの次元の大地を流れる特有の魔力流であり、それぞれの地域は三つの異なるマナが混ざり合って生まれたものである。イコリア人がそのような事実をどこまで理解しているのかは判然としない――彼らは普段、もっと大きな懸念事項に気を取られているのだから。

サヴァイ/Savai

赤白黒のトライオーム。支配的な怪物相はで、頂点の怪物はスナップダックス/Snapdax

サヴァイは長い海岸線に沿ったひびだらけの乾燥した草原と、地下に広がる枝分かれした洞窟網から成る。大猫がステップで狩りを行い、草地の下にある地下道や溝は、人間や他の獲物となる種族の隠れ処となっている。

サヴァイは乾燥気候で、自然降水量は年間でわずか数インチしかない。人間は水を慎重に制限して使うか、もしくは魔法で作り出している。一方でサヴァイの野生生物の多くは、気象そのものを運んでくる大怪物の動きに頼っている。

  • ユヌンドー/The Unundo - サヴァイの地下に広がる洞窟網。底なしとされるグロンドーの谷/Glondo Gorgeなど、突如縦穴となって途切れる地下道もある。
  • ジャル・コルチャ/The Jal Korcha - 複数のトライオームを貫き、ドラニスからラバブリンク/Lavabrinkまで伸びる長大な道。別名「恐怖の道/Terror road」。

ドラニス/Drannith

イコリア最大の人間の聖域で、何万人もの住民が暮らす繁栄した都市。サヴァイの低地帯の肥沃な平原イガーリ/Egaliに位置し、巨大な水晶の柱を中心に、同心円状の高い石壁に守られている。ドラニスの軍隊はよく訓練されており、怪物の襲撃を防ぐことに関しては並ぶものがない――住民によれば、この都市の壁は建てられてから一度も崩れたことがないという。ドラニスは人間の数が減り絶滅寸前となった時代に生まれたとされる。この地の文化と指導力への観念が怪物に対する許しがたい恐怖心に深く根差しているのは、そういった歴史のためかもしれない。

ドラニスはアガリス/The Argalithを取り囲むように築かれている。これは単一の水晶としてはこの世界最大のもので、ドラニスの住民にとっての希望と守護の象徴である。アガリスは都市の中軸を成し、ドラニスの怪物に対する魔法的防御の基盤となっている。

ドラニスの生存戦略は強さだ。彼らは怪物の脅威に真っ向から対峙し、壁の外へと撃退する。ドラニス防衛軍/The Drannith Defense Force、その帯付きの制服と磨かれたボタンから俗に「銅纏い/The Coppercoats」と呼ばれるそれは、この世界で最も豊かで強力な軍隊だ。銅纏いは都市の防衛兵と、制服を着た防衛魔道士と、司法官が固く結びついた市民軍である。兵士は長槍やバリスタや投網やその他の対怪物用の武器を用いて、怪物を食い止める。魔道士は攻撃魔法や防衛エンチャントで怪物と直接交戦し、怪物の接近を知らせる水晶の警報装置の保守保全を行う。銅纏いの兵士は力を合わせて戦う――まるで彼らが都市から追放した眷者と怪物のように。

ケトリア/Ketria

緑青赤のトライオーム。支配的な怪物相はエレメンタルで、頂点の怪物はイルーナ/Illuna

ケトリアは生え並ぶ水晶で満ちた、川に育まれた温帯林だ。樹木が生い茂る岩がちの崖から滝が流れ落ち、内陸の湖や河川系に注いでいる。ケトリア以上に、水晶と自然風景が継ぎ目なく融合している場所はない。自然主義者や賢者はよくこの地へ旅をし、驚異的なありのままの自然の姿から霊感を得ている。

  • アテヤル湖/Lake Attayal - イコリア最大の湖。海と見紛うばかりに広く、数多くの水棲生物を育めるほどに深い。
  • クオーツウッド/The Quartzwood - 水晶がとりわけ密集した特別な森。昼も夜も色とりどりに輝いている。
  • タル川/The Tal River - アテヤル湖に注ぎ込む川。草食獣が踏み倒した木立ちにより作られたダムには魚が豊富で、怪物と人間双方にとっての餌場となっている。

インダサ/Indatha

白黒緑のトライオーム。支配的な怪物相はナイトメアで、頂点の怪物はネスロイ/Nethroi

インダサには低い丘陵と謎めいた低地帯が広がり、不気味な発光生物に照らされている。らせん樹と冷え冷えしたシダ地帯が旅人を誘い、それをこの地の恐ろしいナイトメアが喰らうと言われている。インダサは隠れる場所が少なく、視界の開けた場所である。それはつまり、ほとんどの捕食者はその隠密性に頼って獲物を待ち伏せしているということだ。

南のゼイゴス/Zagothの森からインダサ北西の海岸にまで続く低地帯のいくつかは、かつて巨大な足跡によって作られたと言われている。遥か昔に海へと姿を消した、この次元史上最大の怪物が残した足跡であると信じる者もいる。

インダサは燐光を発する複数種の夜猫、蝙蝠鳥、昆虫、その他の生物を育んでいる。インダサで最も暗い部類の谷でさえも、大抵は不気味な発光動物に照らされている。

インダサのらせん樹は、根から生長するにつれて複数の幹に分かれ、しばしば互いを回って二重らせんのパターンを描き、梢には広大な群葉を戴く。このようならせん樹の中には、生長する際に水晶やその他の物体を包み込み、一部の夜行性生物を惹きつけると思われる、歪んだ奇妙な形になるものもある。

スカイセイル/Skysail

気球で動く何十もの飛行船から成る、空に浮かぶ「都市」。この聖域は気球と舵の帆の力でほとんど常に浮遊しており、歩く、這う、泳ぐ怪物の脅威の遥か頭上を飛ぶことが可能になっている。その床と梁は極めて軽い木材と翼竜の中空の骨で作られている。個々の気球船は自由に分離したり合体したりすることができる。

スカイセイルの生存戦略は機動性だ。この聖域は一箇所にあまり長く留まらず、それによってイコリアの多くの空飛ぶ怪物の渡りの経路を避けている。実際に襲撃が起こった場合は、スカイセイルは多数の小さな断片に分かれて散らばり、のちに安全な場所で合流する――もしくはおとりの船を送り出し、空飛ぶ脅威を惹きつけて船団の主要部から遠ざけることもできる。

スカイセイルの人間は大胆で自立しており、襲撃を座して待つよりも動き続ける人生の方を好む。この聖域は誇れる軍隊を有してはいるが、敵意ある怪物に対するアプローチはほとんどの場合、触らずに放っておくことである。

空の住民たちが語るところによれば、何世代も前、インダサにはオルン/Ornと呼ばれる壁に守られた聖域があった。この都市は発光する夜猫と蝙蝠鳥によって安全を保っていた。それらが聖域を巡回して塔に巣を作るよう訓練し、聖域を昼夜の別なく明るくしていたのだ。しかしある夜、理由は不明だが、この発光生物たちが現れず、ナイトメアが闇に紛れて門を突破した。オルンの住民の一部は逃げ延びることに成功し、都市から素材を回収して初歩的な熱気球を作り上げた。時を経て、次から次へと気球乗りたちの船が加わって一つになり、今のスカイセイルを作り上げたのだ。

ラウグリン/Raugrin

青赤白のトライオーム。支配的な怪物相は恐竜で、頂点の怪物はヴァドロック/Vadrok

ラウグリンは火山の頂の周縁と、白い砂浜と、溶岩が流れ下る海沿いの崖から成る。この地はオングラ山脈/The Ongra Rangeによって大陸の他地域と隔てられている。

ラウグリンの眩しい白浜は何百マイルにもわたるが、その海岸線は今なお伸び続けている。オングラ山脈から流れる溶岩が海に零れ落ち、火成岩の突堤を作り出してゆっくりと大地を広げている。

  • チャログ/Charrog - イコリア最高峰と言われるオングラ山脈の火山。恐竜たちはその斜面で卵を温める。

ラバブリンク/Lavabrink

オングラ山脈の巨大な火山崖の下に建てられた聖域の都市。溶岩の細流がその崖から、注意深く管理されている運河と放流路に注がれ、溶岩湖カルド/Kauldに流れ着く。ラバブリンクの住居や市場は、このような溶岩運河を渡る橋や通路の上に築かれている。

ラバブリンクの生存戦略は近づきにくさだ。火山崖の下に都市を築くことで、ラバブリンクは強力な防衛機構を作り出した。飢えた怪物に、どこか他の場所でもっと死の危険のない食事を摂ろうと思わせるのだ。石歌い/Stonesingerと呼ばれる魔道士は街の上の斜面の巨大な火成岩のダムに呼びかけ、溶岩の流れを望むままに変えられる。切迫した状況では、ラバブリンクは都市全体の前にほぼ切れ目のない溶岩のカーテンを作り出し、あらゆるものの――最もしつこい怪物以外の――侵入を防ぐ。

ラバブリンクの住民は我慢強い者たちだ。それ以上に危険な怪物を避けるためとはいえ、極めて危険な環境で暮らすことを選んでいるのだから。ラバブリンクの民は火山の熱を昼夜の別なく容易に利用することができ、鍛冶、金属加工、工具製作、彫刻の腕前で名高い。イコリア中の都市生活者や狩人が言う、最高の武器と道具はすべてラバブリンク製であると。

ゼイゴス/Zagoth

黒緑青のトライオーム。支配的な怪物相はビーストで、頂点の怪物はブロコス/Brokkos

ゼイゴスは茸のような樹木と湿潤な沼地から成る、広く深い雨林だ。のし歩く草食のビーストが扇胞子の木立ちの間で草を食み、浅い池や湿地に浮かぶ大きな睡蓮の葉に玉虫色の昆虫が止まる。

ゼイゴスの逞しい森は蒸し暑い湿地に根を張っていることが多い。そのような湿地を成す池は、ゼイゴスの大きな睡蓮を育んでいる。この巨大植物は直径30フィート以上に生長することがあり、複数の生物を一度に乗せられるほどに頑丈だ。地上を歩く者にとって、巨大睡蓮は水上を移動する最も簡単な手段である。

ゼイゴスのビーストの群れはそれらが最も好む植生に合わせて移動する。いくつかの草食性の種は、他種の通り道を追いかける――ある集団が森の頑丈な外側の葉を食べ、次の集団が残された軟らかい無防備な果実を食べるというように。

ゼイゴスは怪物を狙う狩人の活動が盛んな場所である。それはこの地のビーストの牙、角、皮、肉が高値で取引されるためだ。

種族

  • 人間/Human - 人型種族。多くは怪物に脅かされているが、怪物と絆を結ぶ者や、怪物を狩る者もいる。
  • /Cat - 肉食哺乳類のような怪物。草食獣や人間を捕食し、狩りを楽しむ。有翼のものも多い。
  • エレメンタル/Elemental - 自然の力の顕現たる怪物。動物の姿をしているが、肉体の一部が分離しているなどで区別できる。
  • ナイトメア/Nightmare - 原始的恐怖に訴える怪物。多くは余剰の眼や手足を持つ。夜の闇に紛れて狩りを行う。
  • 恐竜/Dinosaur - 爬虫類のような怪物。好戦的で、動くものは何でも喰らう。棘や角、硬い板に覆われていることが多い。
  • ビースト/Beast - 主に草食哺乳類に似た怪物。角や牙や蹄を持つ。多くは巨大だが、小型であっても縄張り意識は強く危険。

キャラクター

プレインズウォーカー/Planeswalker
イコリアの住人

登場

登場作品・登場記事

参考

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