キャリアー
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キャリアー/Carrierは、クリーチャー・タイプの1つ。ファイレクシア病という疫病の保菌者(=Carrier)である。
Phyrexian Denouncer / ファイレクシアの告発者 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
(T),ファイレクシアの告発者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
1/1Phyrexian Plaguelord / ファイレクシアの疫病王 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
(T),ファイレクシアの疫病王を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
Plague Engineer / 疫病を仕組むもの (2)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)
接死
疫病を仕組むものが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
対戦相手がコントロールしていてその選ばれたタイプであるクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
初出はウルザズ・レガシーで登場した4体。それらはいずれも名前が「ファイレクシアの(Phyrexian)」で始まっている。長らくそれら4体のみしか存在しなかったが、モダンホライゾンで新種となる疫病を仕組むもの/Plague Engineerが登場した。
いずれも黒単色で、マイナス修整の能力を持つ。ウルザズ・レガシーの4体は共通して、タップと自身の生け贄をコストに、クリーチャー1体にマイナス修整を与える起動型能力を持つ。
フレイバー・テキスト
該当するカードのフレイバー・テキストにはファイレクシア病の進行の様子が書かれている。
この病気の第一段階:発疹と吐き気。― ファイレクシア病の進行記録
この病気の第二段階:高熱と高い感染性。― ファイレクシア病の進行記録
この病気の第三段階:筋肉痛とひどい咳。― ファイレクシア病の進行記録
この病気の最終段階:うわごと、ひきつけ、そして死。― ファイレクシア病の進行記録
「その持続的な効果は常に致死的である。」― ファイレクシア病の進行記録