踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Indrik Stomphowler / 踏み吠えインドリク (4)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
踏み吠えインドリクが戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
4/4帰化/Naturalizeを内蔵した187クリーチャー。
帰化/Naturalizeのマナ・コストが(1)(緑)なので、差し引き(3)で4/4のバニラクリーチャーが付いてくることになる。 そういう意味ではコスト・パフォーマンスは良い(もちろん、抱き合わせならではのコスト設定)。 4/4ならばパンチャーとしても及第点であるし、メタによって選択の余地は充分にあるだろう。 鳩散らし/Dovescapeなどが目立つ時などは特に。
実際に青緑ビートダウン等で4枚積みされる事もしばしばであり、このマナ域のカードとしては意外な程使われている。
リミテッドでは、cip能力がついていようがいまいが、5マナ4/4というのは普通にフィニッシャーとして使えるレベルである。
もし相手側に壊す物がなかったら自分のアーティファクトやエンチャントが破壊されてしまうが、リミテッドではたいていのプレイヤーが印鑑くらいは採用しており、ラヴニカ・ブロックにはオーラ関連のカードも多いので、破壊する物に困ることは少ないだろう。