諸藤拓馬
提供:MTG Wiki
諸藤 拓馬(もろふじ たくま)は、福岡のマジックプレイヤー。かつて「天才少年」として全国に名を馳せた、福岡の強豪プレイヤーである。
日本選手権05で優勝し、日本代表として世界選手権05に参加、チームを優勝に導く。愛想の良いプレイが外国人に受けている。
調整不足のまま世界選手権に参加したのか、同大会においてさまざまなエピソードがある。
- 真髄の針/Pithing Needleで相手の霊体の地滑り/Astral Slideを指定。(霊体の地滑り/Astral Slideの効果は誘発型能力であり、真髄の針/Pithing Needleで防げるのは起動型能力である)
- 初めて使った梅澤の十手/Umezawa's Jitteの強さに驚き、嬉々として2枚目をプレイ。(梅澤の十手/Umezawa's Jitteは「伝説の」アーティファクトであり、2枚目を戦場に出すと当時のルールでは両方とも墓地に行ってしまう。)
- 緊張感溢れる世界選手権団体戦決勝で、対戦相手のAntonino De Rosaと大はしゃぎ
- でも全部勝利
などなど、プレイミスをものともしない神がかった勝負強さでも有名。真木孝一郎曰く、「日本の宝」。
その後も*グランプリ千葉16の2日目のフュチャーテーブルで渡辺雄也との対戦中トークに夢中で石鍛冶の神秘化での装備品をサーチし忘れて負けるがその後全勝で2敗でマネーフィニッシュなど変わらない勝負強さとエピソードである。