ナメクジ
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ナメクジ/Slugはクリーチャー・タイプの1つ。
Giant Slug / 大ナメクジ (1)(黒)
クリーチャー — ナメクジ(Slug)
クリーチャー — ナメクジ(Slug)
(5):あなたの次のアップキープの開始時に、基本土地タイプを1つ選ぶ。大ナメクジはそのターンの終了時まで、選ばれたタイプの土地渡りを得る。(それは、防御プレイヤーがそのタイプの土地をコントロールしているかぎりブロックされない。)
1/1Molder Slug / 腐食ナメクジ (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ナメクジ(Slug) ビースト(Beast)
クリーチャー — ナメクジ(Slug) ビースト(Beast)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはアーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
4/6Thermopod / 熱足ナメクジ (4)(赤)
氷雪クリーチャー — ナメクジ(Slug)
氷雪クリーチャー — ナメクジ(Slug)
(氷):ターン終了時まで、熱足ナメクジは速攻を得る。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払うことができる。)
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:(赤)を加える。
初出はレジェンドの大ナメクジ/Giant Slug。長い間これとザ・ダークの毒吐きナメクジ/Spitting Slugしか存在しなかったが、冗談セットのアンヒンジドでのRocket-Powered Turbo Slugで少し有名になった。ミラディンの腐食ナメクジ/Molder Slugはビーストだったので、絶滅するかと思われたが、懐古的エキスパンションのコールドスナップで新種が登場。クリーチャー・タイプ大再編で腐食ナメクジもナメクジのサブタイプを取得した。ラヴニカへの回帰でも地下墓地のナメクジ/Catacomb Slugが登場し、マイナータイプの中では登場回数は多い方である。
タイプ的に共通したデザインは特に無いが、赤いナメクジは緩慢なイメージに反して速攻持ち。