エンチャント(死んだクリーチャー)

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エンチャント(死んだクリーチャー)Enchant Dead Creature)は、過去に存在した個別エンチャントの一種である。現在は廃語

エンチャント(死んだクリーチャー)であるエンチャント動く死体/Animate DeadDance of the Deadの2枚だけであった。その後、エラッタによって両方ともエンチャント先を持たなく(いわゆる全体エンチャントに)なる。さらにその後、両方とも「エンチャント墓地にあるクリーチャーカード)」という能力を持つオーラに変更され、再びエンチャント先を持つようになった。

  • 全体エンチャントであった当時は、「唱えるときに対象として墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする」という特例を付け加えるという取り扱いをしていた(参考:ネクロマンシー/Necromancyカード画像)。なお、ネクロマンシーについてはオラクル改定で「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」には変更されていない(全体エンチャントのまま)。
  • 未来予知でこれに似たエンチャント(いずれかの墓地にあるインスタント・カード) というのが登場した。
    • 上記「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」の獲得は、このカードを参考になされたものだろう。

参考

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