荒れ狂う嵐の儀式/Rite of the Raging Storm

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2015年11月14日 (土) 14:59時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Rite of the Raging Storm / 荒れ狂う嵐の儀式 (3)(赤)(赤)
エンチャント

《稲妻の憤怒獣/ Lightning Rager》という名前のクリーチャーでは、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは《稲妻の憤怒獣/ Lightning Rager》という名前の赤の5/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成する。それはトランプルと速攻と「終了ステップの開始時に、このクリーチャーを生け贄に捧げる。」を持つ。


には珍しい、トークン生成エンチャント歩く火力を各プレイヤーコントロール下で生み出し続ける。

対戦相手にも恩恵を与えてしまうが、自分攻撃される心配はない点が画期的。特に多人数戦における有用性が高く、5点ものクロックが常に発生することになるため、対戦相手のライフだけがみるみる減っていく。赤単色カードらしからぬ狡猾な一枚。

「自分だけは被害を受けない」という点で目の敵にされる恐れもあるが、逆に「一人勝ち」しそうなプレイヤーがいるなど切羽詰まった状況では協調してそのプレイヤーを倒すのに役立つ。進化を発揮させるためには政治的な駆け引きや誘導も必要となってくるだろう。

  • 攻撃を制限しているのはトークンの能力ではなくこのエンチャントであるため、これ自体を除去されてしまうと普通に攻撃されてしまう。

参考

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