エンチャント(死んだクリーチャー)
提供:MTG Wiki
エンチャント(死んだクリーチャー)(Enchant Dead Creature)は、過去に存在した個別エンチャントの一種である。現在は廃語。
エンチャント(死んだクリーチャー)であるエンチャントは動く死体/Animate DeadとDance of the Deadの2枚だけであった。その後、エラッタによって両方ともエンチャント先を持たなく(いわゆる全体エンチャントに)なる。さらにその後、両方とも「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」という能力を持つオーラに変更され、再びエンチャント先を持つようになった。
- 全体エンチャントであった当時は、「唱えるときに対象として墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする」という特例を付け加えるという取り扱いをしていた(参考:ネクロマンシー/Necromancyのカード画像)。
- 未来予知でこれに似たエンチャント(いずれかの墓地にあるインスタント・カード) というのが登場した。
- 上記「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」の獲得は、このカードを参考になされたものだろう。