Withering Wisps

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2015年8月16日 (日) 13:12時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Withering Wisps (1)(黒)(黒)
エンチャント

終了ステップの開始時に、クリーチャーが戦場に出ていない場合、Withering Wispsを生け贄に捧げる。
(黒):Withering Wispsは各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。毎ターンに、あなたがコントロールする氷雪沼(Swamp)の数まで起動できる。


アイスエイジ黒死病/Pestilence軽くなった代わりに、使用制限がついた。

1ターンにつきコントロールしている氷雪(大抵は冠雪の沼/Snow-Covered Swamp)と同じ数までしか起動できないので、基本でない土地暗黒の儀式/Dark Ritualとの併用がしづらいのが弱点。黒死病でしばしば行われる「いざというときにマナ加速併用で爆発的なダメージを振りまく」という手が使えないわけである。それでも黒単色デッキであればほとんど問題にならないので、そのような条件付では黒死病の代わりに入れる価値もある。

  • あくまで「氷雪沼の数」を数えるのであって、「氷雪沼から出したマナでしか起動できない」わけではない。例えば冠雪の沼が3枚あり、だが全部タップ状態だったとしても、他の手段で(例えば炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond+暗黒の儀式などで)黒マナ3つを確保できれば、これを3回起動できる。

参考

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