ハンテッド・レイライン

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ハンテッド・レイライン (Hunted Leyline)は、ラヴニカ・ブロック期に存在したコンボデッキデッキ名は狩り立てられたサイクル不同の力線/Leyline of Singularityから。


Hunted Horror / 狩り立てられた恐怖 (黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

トランプル
狩り立てられた恐怖が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、プロテクション(黒)を持つ緑の3/3のケンタウルス(Centaur)・クリーチャー・トークンを2体生成する。

7/7


Hunted Phantasm / 狩り立てられた幻 (1)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

狩り立てられた幻はブロックされない。
狩り立てられた幻が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを5体生成する。

4/6


Leyline of Singularity / 不同の力線 (2)(青)(青)
エンチャント

不同の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを始めてもよい。
すべての土地でないパーマネントは、伝説である。


不同の力線が戦場に出ている状態で狩り立てられた恐怖/Hunted Horror狩り立てられた幻/Hunted Phantasm唱えると、ラヴニカ・ブロック当時のレジェンド・ルールによりトークンが一掃されるのでペナルティ能力が完全に無効化される。後はそのまま対戦相手殴り倒すだけ。

不同の力線が出せなかったり破壊されたりしたときのために、ブーメラン/Boomerang撤廃/Repealなどのバウンスを用いることが多い。

  • 基本セット2014のレジェンド・ルールの改定による影響を受けたデッキ。現在は対戦相手の戦場に出たトークンが1個は残ってしまうため、当時よりコンボの決定力が下がっている。

参考

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