クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks

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アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarのバリエーション。 「生け贄がクリーチャーからアーティファクトに」という定番の変更が施されている。

アシュノッドの供犠台よりもマナ・コストが1マナ増えている点は、クリーチャーよりはアーティファクトの方が大量に並べやすいためだろう。 また自分自身を(2)に変換できるのもメリット。 いくつかのコンボデッキのキーカードで、特にアイアンワークスはこれが名前の由来にもなっている。

マイアの保育器/Myr Incubatorなど、大量のマナを喰うアーティファクトとの相性は抜群。

• 1マナ以下のアーティファクトや2マナ以下のマナ・アーティファクトは瞬間的なマナ加速に使えるようになる。

また、2マナ以下のcipまたは墓地に置かれたときに誘発する能力を持つアーティファクトは、実質0マナでその誘発型能力を使うことが可能となる。

• • 例：テラリオン/Terrarionをプレイ、直後にこれで生け贄に捧げる→(1)のマナ加速と1ドローを獲得。

参考

• カード個別評価：ミラディンブロック