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対クリーチャー火力となれるクリーチャー。
4マナで3/2はちょっとさびしい気もするが、赤ならばブロッカーを焼き尽くせばタフネスの低さはそれほどハンデにならない。火力として見た場合、能力の起動コストにタップを要求されるため召喚してすぐに使えないし、つぎ込むマナも合計5マナと重め。除去専用と考えるには弱点も多い。
火力が足りないときにこれ自体が火力となれるので、ビートダウンの選択肢の1つとはなるが、構築レベルかといわれると苦しいところ。
- M10発売によるルール変更まではブロッカーとしてはそれなりに優秀だった。(ブロックしつつ能力でダメージを飛ばすことで、単体でタフネス6までの敵と相討ちしたり、2体をつぶしたりと、柔軟に使えた為。)
参考