緑茶単

提供:MTG Wiki

2009年2月4日 (水) 05:02時点における60.35.24.218 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

緑茶単 (Artifact Green)は、ウルザ・ブロック期に存在した茶単デッキ


Grim Monolith / 厳かなモノリス (2)
アーティファクト

厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。



Creeping Mold / 忍び寄るカビ (2)(緑)(緑)
ソーサリー

アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。



Plow Under / すき込み (3)(緑)(緑)
ソーサリー

土地2つを対象とする。それらを、オーナーのライブラリーの一番上に置く。


マナ基盤コントロールの補助にアーティファクトを用いたトリニティ(またはつかコン)」と言ったところ。

この時期に存在した5の茶単の中ではおそらく最もマイナーであると思われる。その理由としては、他の4色と違いはわざわざマナ・アーティファクトに頼らずとも、マナ・クリーチャーマナ加速などによってマナ基盤が安定していること(そもそもつかコンやトリニティもそちらを使っている)、さらに当時の緑にはアーティファクトと相性がいいカードが特に無かったことが原因と思われる。


  • 語呂の関係で、「みどちゃたん」と呼ぶ人が多いと思われる。

参考

QR Code.gif