地獄火花の精霊/Hellspark Elemental
提供:MTG Wiki
Hellspark Elemental / 地獄火花の精霊 (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、地獄火花の精霊を生け贄に捧げる。
蘇生(1)(赤)((1)(赤):このカードを戦場に戻す。そのクリーチャーは速攻を得る。次のターン終了ステップの開始時か、それが戦場を離れる場合に、それを追放する。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)
蘇生付き火花の精霊/Spark Elemental。カード名もよく似ている。
蘇生というよりもフラッシュバックを髣髴とさせる。 1マナ重くなったものの、1枚のカードで6点のダメージを与えられるというのは赤にとって貴重。6点と言う点で似ているボール・ライトニング/Ball Lightningと比較しても色拘束が薄くなり、蘇生コストも通常プレイ時と変わらないため、色、数共にマナがタイトなデッキでもテンポ良く攻められる。 バーンならば問題なく採用できるだろうし、マナの活用を重視するスライ系のデッキにも居場所を見つけられる可能性がある。
二回の攻撃に分かれるため、ボール・ライトニングのような爆発力は無くなったが、除去へのリスクが減り、二回の相打ちが取れればアドバンテージで勝れる、 クリーチャーの出入りや墓地にカードを送る物とのシナジーを形成するようになったなどメリットも多い。