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2023年5月3日 (水) 04:50時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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/Monkey は、クリーチャー・タイプの1つ。人間を除いた霊長目のうち、比較的小型の生命体。


Tree Monkey / 樹上生活の猿 (緑)
クリーチャー — 猿(Monkey)

到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)

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Wily Bandar / 狡猾な猫猿 (緑)
クリーチャー — 猫(Cat) 猿(Monkey)

(2)(緑):ターン終了時まで、狡猾な猫猿は破壊不能を得る。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)

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Ragavan, Nimble Pilferer / 敏捷なこそ泥、ラガバン (赤)
伝説のクリーチャー — 猿(Monkey) 海賊(Pirate)

敏捷なこそ泥、ラガバンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成し、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードを唱えてもよい。
疾駆(1)(赤)(あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得て、次の終了ステップの開始時に、これを戦場からオーナーの手札に戻す。)

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最初に登場したのはポータル・セカンドエイジ樹上生活の猿/Tree Monkey。その後ポータル三国志黄道の猿/Zodiac Monkeyが加わるが、それ以降は登場しなかった。第9版でその2枚がそろって再録された際にクリーチャー・タイプが類人猿/Apeに変更されたため一度絶滅した。その後、カラデシュで新たに狡猾な猫猿/Wily Bandarが登場し、実に9年ぶりの復活。それに伴い樹上生活の猿と黄道の猿も猿に戻されたほか、貪欲なるヒヒ/Ravenous Baboonsが新たに猿の仲間に加わり、猿の檻/Monkey Cage生成するトークンも類人猿から猿になった。また、Unstable発売に際して行われたオラクル更新により、アン・カードMonkey Monkey MonkeyTainted Monkeyも猿になった。その後も新種が登場している。

、およびそれらを含む多色に存在し、いずれも小型クリーチャーである点が共通している。

猿・トークン生成するカードには緑の2/2を生成する猿の檻/Monkey Cageが存在する。またで2/1の伝説の猿・トークンを生成するものとしてラガバン/Ragavanを生成する航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider航海士ラガバン/First Mate Ragavanを生成するバラルとカーリ・ゼヴ/Baral and Kari Zevがある。

部族カードとしては、類人猿と共用のウークタビーの王子、キーボ/Kibo, Uktabi Princeが存在する。

伝説の猿はジャンプスタート2022現在敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilfererウークタビーの王子、キーボ/Kibo, Uktabi Princeラシュミとラガバン/Rashmi and Ragavanの3枚のみだが、前述したトークンであるラガバン/Ragavan航海士ラガバン/First Mate Ragavanを含めると5体存在することになる。

  • MonkeyとApeの違いは、小型で尾があるサルがMonkey、大型で尾がないサルがApeとされる。

参考

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