探偵
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探偵/Detectiveは、クリーチャー・タイプの1つ。人物や物品の捜索、情報の取得を請け負う職業。
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)
あなたが歴史的な呪文1つを唱えるたび、調査を行う。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(アーティファクトと伝説と英雄譚(Saga)が歴史的である。調査を行うとは、手掛かり(Clue)トークン1つを生成することである。それは「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
ドクターのコンパニオン(もう一方がドクター(Doctor)であるなら、あなたは統率者2体を使用できる。)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)
私立探偵、ダッガンのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。
私立探偵、ダッガンが戦場に出るか攻撃するたび、調査を行う。
史上最重要パンチ ― (1)(緑),(T):これでないクリーチャー1体を対象とする。私立探偵、ダッガンはそれに、これのパワーの2倍に等しい点数のダメージを与える。1回しか起動できない。
ユニバースビヨンドのドクター・フー統率者デッキで初登場した。カルロフ邸殺人事件で本家のマジック:ザ・ギャザリングのセットに導入され、非常に多くのカードが追加された。
各色に存在する。ドクター・フー統率者デッキでは青を含んだ多色が多く、カルロフ邸殺人事件では全色に登場したもののやはり青に多く、白青でリミテッドのアーキタイプ・テーマに選ばれている。
探偵の部族カードはカルロフ邸殺人事件で私立探偵/Private Eyeを含む多くのカードが登場した。
探偵トークンは、カルロフ邸殺人事件で白青の2/2の探偵トークンを生成するカードが多数登場した。
伝説の探偵はカルロフ邸殺人事件統率者デッキ現在、18枚存在する(「伝説の(Legendary)・探偵(Detective)」でWHISPER検索)。「重鎮、ミレヴァ/Mileva, the Stalwart」という名前の伝説の探偵になる第10管区の英雄/Tenth District Heroを含めれば19枚存在することになる。
- 既存のマジック:ザ・ギャザリングのキャラクターではネファリアの捜索者、エロイーズ/Eloise, Nephalia Sleuthも探偵なのだが、オラクルの変更は無かった。根気強い探偵/Dogged Detectiveもカルロフ邸殺人事件統率者デッキで再録されたがクリーチャー・タイプの変更はなく、Mark Rosewaterは開発部は多くの新しいクリーチャー・タイプを導入しているため、エラッタに慎重になっていると述べている[1]。