Su-Chi
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ヴィンテージにおいて少し前のスタックスでは、必須のクリーチャーだった。墓地送りにすることによりフリースペルのように機能することが貴重だった。
とはいえ、マナを使えるあてがない状態でマナ発生されても困るのは事実で、しばしばマナ・バーンを余儀なくされる。特に戦闘終了間際に無色マナが急に増えても、なかなか有効な使い道はないもの。その使いづらさをハンデとして、コストのわりにパワー/タフネスが大きい。
- Masters Edition再録時にクリーチャー・タイプに構築物を獲得。
- 名前の由来は4。「Su」は北京語、「Chi」は台湾語の4である。
- 後に全体的に一回り小さい陰極器/Cathodionが作られている。
- Su-Chiとはスラン/Thranの遺物の1つ。発見されたときには壊れていたが、トカシア/Tocasiaに多くの知識を与えた。外側にSu-Chiと彫られていたらしい。意味は不明。コイロスの洞窟/Caves of Koilosの警備をしていたとか。
- そのイラストから金澤尚子女史は「牛乳ドバー」と呼んでいるらしい。