トラルフ/Toralf
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- ハルヴァール/Halvar(白)
- レーデイン/Reidane(白)
- アールンド/Alrund(青)
- コシマ/Cosima(青)
- イーガン/Egon(黒)
- ターグリッド/Tergrid(黒)
- ヴァルキー/Valki(黒)
- ビルギ/Birgi(赤)
- トラルフ/Toralf(赤)
- エシカ/Esika(緑)
- ヨーン/Jorn(緑)
- コルヴォーリ/Kolvori(緑)
トラルフ/Toralfはカルドハイムのキャラクター。カードとしてはカルドハイムの怒りの神、トラルフ/Toralf, God of Furyが初出。
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解説
カルドハイム/Kaldheimの神、スコーティ/The Skotiの一柱。男性。赤毛の髪と、長い顎髭を持つ(イラスト)。
雷霆の神トラルフは恐れ知らずの勝負師で、野生的な偉業と英雄譚に値する冒険への情熱を持つ。 その雷を操る力により、トラルフは敵に壊滅的な打撃を与えることができるが、彼は戦争を行うことに一切の関心を持っていない――彼はむしろ、新しくて興奮する難題を探し求めることに時間を費やしたいと思っている。
トラルフは、不可能だと思われていたことを何度も行ったことで名声を得た。セルトランド/Surtland最大の霜の巨人/Frost giant、メータ/Metarの頭から髪の毛を引き抜いた。カーフェル/Karfellの極寒の海の最も深い海溝に住まう裂け目の獣/The Chasm Beastの殻に自分の印を彫った。タイライト/Tyrite製の鎚を空牙の炉/The Skyfang Forgeに振るっただけで二つの領界/Realmを衝突させた。彼の望みは、荒野に一人でいること、他の誰もできないことをすること、今まで以上に大きな難題を乗り越えることだけだ。
トラルフはアールンド/Alrundとコシマ/Cosimaの長子で、ビルギ/Birgiとコルヴォーリ/Kolvoriの兄に当たる。父アールンドは、トラルフが才能を浪費していると考えている。結局のところ、他のどの神も死を招く嵐の力を振るうことはできず、トラルフが真面目にやりさえすれば、その力はスコーティの活動を助けることができるのだ。トラルフはこの苛立たしい父親を気にも留めず、そのために両者の間の亀裂は拡大し、そのことが家族の他の神々の間にも心地悪い分断を生んできた。
登場
登場カード
カード名に登場
フレイバー・テキストに登場
イラストに登場
登場作品・登場記事
- Planeswalker's Guide to Kaldheim, Part 1/プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その1(Feature 2021年1月8日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
- Planeswalker's Guide to Kaldheim, Part 2/プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その2(Feature 2021年1月14日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
- The Legends of Kaldheim/カルドハイムの伝説たち(Feature 2021年1月21日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)