ヨーン/Jorn
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- ハルヴァール/Halvar(白)
- レーデイン/Reidane(白)
- アールンド/Alrund(青)
- コシマ/Cosima(青)
- イーガン/Egon(黒)
- ターグリッド/Tergrid(黒)
- ヴァルキー/Valki(黒)
- ビルギ/Birgi(赤)
- トラルフ/Toralf(赤)
- エシカ/Esika(緑)
- ヨーン/Jorn(緑)
- コルヴォーリ/Kolvori(緑)
ヨーン/Jornはカルドハイムのキャラクター。カードとしてはカルドハイムの冬の神、ヨーン/Jorn, God of Winterが初出。
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[編集] 解説
カルドハイム/Kaldheimの神、スコーティ/The Skotiの一柱。男性。銀白色の長髪を持つ(イラスト)。
気象の神ヨーンは並外れた追跡者で、自然界に魅せられ、荒野で何十年も延々と独りで過ごしている。彼は嵐の到来を何年も前に予報することができ、周囲の気象を制御することもできるが、彼は自然現象を起こるがままに任せ、それを観察して学ぶことの方を好む。
アールンド/Alrundがあらゆる星界の怪物/Cosmos monsterと戦い、その内にある秘密を手に入れるための探索に取りかかった際に、唯一助力を求めた人物が弟のヨーンだ。星界/The Cosmosを渡る道を見つける方法、そして逃げ上手な魔法の怪物たちを追跡する方法を知っているのはヨーンだけであり、そのため彼はアールンドの任務に不可欠だった。この兄弟は今でも固い絆で結ばれており、スコーティがその助けを必要としているときには、ヨーンは直ちに放浪の旅から帰還する。
ヨーンはあらゆる領界/Realm内の(そして領界間の)最も早く安全な道を知っており、他の者には見えない兆しを読み取れる。彼はまた、あらゆる動物と会話することができる。彼は神や人間と一緒にいるよりも動物と一緒にいる方を好み、その旅に一匹か二匹の動物を同行させることが多い。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] フレイバー・テキストに登場
[編集] イラストに登場
[編集] 登場作品・登場記事
- Planeswalker's Guide to Kaldheim, Part 1/プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その1(Feature 2021年1月8日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
- The Legends of Kaldheim/カルドハイムの伝説たち(Feature 2021年1月21日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
[編集] その他
モチーフは北欧神話の女巨人(あるいは女神とも)、スカジか。山に暮らし、スキー・弓矢・狩猟に長けている。