危険因子/Risk Factor

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2018年10月2日 (火) 09:27時点における210.227.41.140 (トーク) - whois による版
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Risk Factor / 危険因子 (2)(赤)
インスタント

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは「危険因子はそのプレイヤーに4点のダメージを与える。」を選んでもよい。そのプレイヤーがそうしなかったなら、あなたはカードを3枚引く。
再活(あなたはあなたの墓地から、このカードを、これの他のコストの支払いに加えてカード1枚を捨てることで唱えてもよい。その後、このカードを追放する。)


帰ってきた怒鳴りつけ/Browbeat。与えるダメージが減った代わりに器用さを得た。

コンセプトは以前の怒鳴りつけから変わらず、相手に大ダメージを受けるかカード引かせるかを選ばせる。 ダメージ部分が以前と比べて減ってしまったため、1発あたりのドローを期待できる確率は少なくなったが、墓地から単独で再利用できる再活を得たこと、インスタントになって唱えるタイミングを選ばなくなったことは、どちらも見過ごせない利点である。

一方で、対戦相手対象に取るようになったことはややデメリットであり、特にモダン以下でバーンハンデス対策として採用される神聖の力線/Leyline of Sanctityに引っかかってしまうようになる点には注意したい。

  • 前身の怒鳴りつけは、ほとんどの場合自身を対象として唱える呪文であり、これが誤解やミスプレイの原因となっていた(他の火力呪文と同じ感覚で対戦相手を対象としてプレイすると、ダメージが選ばれなかった時にドローできるのが対戦相手になってしまう)。今回の変更はそれを受けたものと思われる。

参考

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