大群を産むナントゥーコ/Broodhatch Nantuko

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2008年8月25日 (月) 23:29時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Broodhatch Nantuko / 大群を産むナントゥーコ (1)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect) ドルイド(Druid)

大群を産むナントゥーコがダメージを与えられるたび、あなたはその点数に等しい数の緑の1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを生成してもよい。
変異(2)(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

1/1

剣歯蟻/Saber Antsのリメイク版。サイズが小さくなり、永続的にダメージを与えてのトークン生産コンボなどは難しくなった。反面、変異が付いているので大量トークンの発生そのものは狙いやすくなったと言える。

オンスロート・ブロック構築では、ベジテーションなどがゴブリン向けのサイドボードとして採用していた。リミテッドでもハマった際の効果の大きさから、ビーストの群れに裏向きで飛び込ませるプレイヤーも少なくなかったようだ。特にデッキで、ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskあたりと組めると強力。

参考

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