邪神の寺院/Temple of the False God
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序盤には無色マナ1点すら生み出せず、後半になってからマナ加速してどうするのかと登場当初の評価は低かった。しかし、オンスロート・ブロック構築には白コントロールやクローコントロールのように重いデッキも多く、採用するデッキは多かった。
- これ自身も土地であるため、「土地を5つ以上コントロール」の制限に考慮される。
- 土地が5つ以上並ばないと意味をなさない辺りは陰謀団の貴重品室/Cabal Coffersに似ている。
- 「邪神」とは邪神カローナ/Karona, False Godのこと。しかしその割には不特定マナ・コストが1つしかない邪神カローナにこのカードのメリットは活かせない。
- 登場当初は全く見向きもされなかったカードの1つ。月刊ゲームぎゃざ2003年7月号のスカージを大解剖する、というページの「マルチカラー・アーティファクト・土地編」において、紹介されるかどうかをよりによって荒廃の箱/Ark of Blightと争って、負けている。