シャーマン
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シャーマン/Shamanは、クリーチャー・タイプの1つ。霊界と交わる力を持ち、予言や治療などを行う宗教的指導者のこと。日本で言えば巫女やイタコなど。
Viridian Shaman / ヴィリジアンのシャーマン (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
ヴィリジアンのシャーマンが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
2/2Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それが速攻を持つことを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
Eternal Witness / 永遠の証人 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
永遠の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
2/1ミラディンで初めて登場し、神河ブロックでは大量に登場した。全色に存在するが、特に黒赤緑に多く存在し、白と青にはほとんどいない。
モーニングタイドにおいて部族としてピックアップされ、専用のデッキまで組まれるほどの活躍を見せた。
シャーマンであることを参照するカードも多く存在する。マナ能力を付与するせし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro、コスト軽減能力を持つ低木林の旗騎士/Bosk Banneret、+1/+1カウンターを乗せる憤怒の鍛冶工/Rage Forger、部族装備品でもある棘噛みの杖/Thornbite Staffなどがそれに当たる。
- 伝説のシャーマンは反転カードを含めると統率者現在、31体存在する。
- クリーチャー・タイプとして出たのはミラディンが初めてだが、カード名にシャーマンがつくクリーチャーは昔からいた。そのようなクリーチャーは再録やオラクル変更で順々にシャーマンになっていき、現在ではそのすべてがクリーチャー・タイプにシャーマンを持っている。
- エレメンタル・シャーマン・トークンを出すカードに炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin、敵愾/Hostility、炉かごの巨人/Hearthcage Giantが、ツリーフォーク・シャーマン・トークンを出すカードに枝の手の内/Reach of Branchesがある。