シールド

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2011年7月14日 (木) 18:03時点における古橋のぶゆき (トーク | 投稿記録)による版
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シールド/Sealed Deckとは、未開封のパックをその場で開け、40枚以上のデッキ構築する対戦形式。基本土地基本氷雪土地除く)は好きなだけ支給される。デッキに使用しないカードはすべてサイドボードとなる。

通常、シールド戦はブースターパック6つで行われる。すべてのフォーマットの中でもっとも運の要素が大きい(それゆえ、「運ゲー」「クソゲー」と呼ばれることがある)。

シールド戦では専用のデッキ登録用紙へのカード登録をし、デッキに使用するカードを記入する。デッキ登録後、ランダムでパックを交換する方式もあるので、制限時間内に間違いなくパックのカードを記入することが大切である。

  • 「盾/Shield」ではなく「封をされた/Sealed」という意味。
  • 多めに土地を確保しておき、苦手なに当たった場合に色変えをするという戦略もある。
  • 黎明期では、基本土地は最大5枚までしか支給されなかった。

スーパーシールド

使用されるブースターパックを通常の倍の12パックで行われるシールドをスーパーシールドと呼ばれる。2011年マジック・ウィークエンド・パリでのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーのプレーオフで初めて採用され、日本選手権11のサイドイベント『バトル・オブ・チャンピオン』にも採用される。

カードプールが必然的に多くなるため、派手な展開になりやすい。デッキすべてを交換する戦術も可能である。

参考

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