Saute
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アンヒンジドの1/2入り火力。灼熱の槍/Searing Spear(もしくは稲妻の一撃/Lightning Strike)と電撃破/Lightning Blastの間を取っている。
炭化/Carbonizeなどの存在がある以上、3マナのダブルシンボルでこの性能は中途半端な気もする。とはいえ、アンヒンジドにはタフネス(3+1/2)のロバが数体存在しており、また本体に撃つ場合は1/2が蓄積する場合もあるため、妥当なコスト・パフォーマンスであろう。
- 実際のカード表記は「Sauté」である。フランス語で「炒める」の意味が語源。意味は言葉のままで、フライパンなどを使った加熱調理方法を指す。ソテー。
フレイバー・テキスト
"Selecting the proper beeble is the key to a good saute. The pinker the fur and the heartier the yelp, the more succulent the beeble will be when you pop it in your mouth."― Asmoranomardicadaistinaculdacar, The Underworld Cookbook
美味しいソテーを作るには、適切なビーブルを選ぶのがコツです。毛皮が鮮やかなピンクで鳴き声のうるさい方が、口の中に入れたときにビーブルのみずみずしさがより美味しくはじけます。― 地獄料理書、アスモラノマルディカダイスティナカルダカール
- かの有名な地獄料理書/The Underworld Cookbookの一節である。
- イラストからも分かるとおり、ビーブルのソテーを作るようだ。なぜか中華鍋と箸を使っている。
- 見た目はともかく美味らしく、バリン/Barrinも愛好家のようである。(ビーブルの項目参照)