吸血鬼 (デッキ)

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2010年1月14日 (木) 09:59時点における八汰烏 (トーク | 投稿記録)による版
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吸血鬼(Vampire)は、ゼンディカーで優秀な吸血鬼が多数増えたことによって誕生した部族デッキ

概要


Vampire Nocturnus / 吸血鬼の夜侯 (1)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする。
あなたのライブラリーの一番上のカードが黒であるかぎり、吸血鬼の夜侯とあなたがコントロールする他の吸血鬼(Vampire)クリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに飛行を持つ。

3/3


Malakir Bloodwitch / マラキールの血魔女 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) シャーマン(Shaman)

飛行、プロテクション(白)
マラキールの血魔女が戦場に出たとき、各対戦相手はあなたがコントロールする吸血鬼(Vampire)の数に等しい点数のライフを失う。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。

4/4

もともとには吸血鬼クリーチャー・タイプを持つものが少数ながら存在したが、吸血鬼だけでデッキを組めるほどではなかった。しかし、基本セット2010において吸血鬼のロードである吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus、さらにゼンディカーで多数の吸血鬼クリーチャーならびにそれを支援する呪文を獲得したために、ゼンディカー登場後のスタンダードで見るようになった。

吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus能力を助けるためにフェッチランドが採用されており、ライブラリーの一番上であった場合の攻撃力はなかなかのもの。

マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitchが採用されることが多く、4枚積まれることも少なくない。単純にフィニッシャーとしての性能が買われただけでなく、同環境の強力クリーチャーである悪斬の天使/Baneslayer Angelを止められる点も評価されている。

参考

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