無限ドロー

提供:MTG Wiki

2011年7月16日 (土) 00:05時点における115.178.116.213 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

無限ドロー(Infinite Cards)とは、無限カード引くこと。または、無限に手札を増やせるコンボのこと。(ただし、マジックには無限は存在せず、とりあえず有限の数を指定する必要がある。無限の項目を参照)

クリンナップ・ステップで7枚になるよう捨てなければならないのが難点であるが、呪文書/Spellbookなどを使えば無視することも可能。また、通常手札は最初のライブラリーの枚数より多くなることはない。

いずれにせよ、本当に無限に引くとライブラリーアウトしてしまう。実際には引きたいだけカードを引けるコンボのことを示す。

  • 逆に対戦相手に大量のカードを引かせてライブラリーアウトさせる場合もある。普通はそんなことをするだけのマナがあるならX火力を撃ったほうが早いが、ダメージと違い回避手段が限られるため、確実性を取ってあえて無限ドローを採用することもある。MoMaがその代表例であり、エンドカードである天才のひらめき/Stroke of Geniusはそれゆえ「青いX火力」などと呼ばれた。

参考

QR Code.gif