拷問/Torture
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これを付けられたクリーチャーのパワー/タフネスを、つぎ込んだマナに応じて恒久的に弱体化させる。もちろん除去目的で使うカードだが、-1/-1の弱体化につき2マナが必要なので、これだけで大型クリーチャーを除去するのは時間がかかって少々大変。
弱体化/Enfeeblementなどの直接マイナス修正を与えるオーラに比べると時間もマナもかかるが、カウンターが乗るのはあくまでクリーチャーなので、拷問が破壊されたりして外れてもマイナス効果が残るのはそれらにない利点。星霜の冠/Crown of the Agesで別のクリーチャーに付け替えて再利用するコンボもある。ただし、タフネス0まで低下させると付け替えられるタイミングが存在せず、これも一緒に墓地に行ってしまうので注意。
- かなり後のモーニングタイドにて、対となる能力を持った毎日の処方/Daily Regimenが登場。そして、このカードも次のセットのシャドウムーアに再録された。
参考
- カード個別評価:シャドウムーア - コモン
- カード個別評価:ホームランド - コモン2(2種類)
- カード個別評価:第5版 - コモン