探偵
提供:MTG Wiki
探偵/Detectiveは、クリーチャー・タイプの1つ。人物や物品の捜索、情報の取得を請け負う職業。
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)
私立探偵、ダッガンのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。
私立探偵、ダッガンが戦場に出るか攻撃するたび、調査を行う。
史上最重要パンチ ― (1)(緑),(T):これでないクリーチャー1体を対象とする。私立探偵、ダッガンはそれに、これのパワーの2倍に等しい点数のダメージを与える。1回しか起動できない。
クリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)
ひよっこ捜査員が戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
1/2伝説のクリーチャー — 執政官(Archon) 探偵(Detective)
飛行
探偵社社長、エズリムが戦場に出たとき、2回調査を行う。(調査を行うとは、手掛かり(Clue)トークン1つを生成することである。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
(1),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:ターン終了時まで、探偵社社長、エズリムは警戒や絆魂や呪禁のうちあなたが選んだ能力1つを得る。
ユニバースビヨンドのドクター・フー統率者デッキで初登場した。カルロフ邸殺人事件で本家のマジック:ザ・ギャザリングのセットに導入され、非常に多くのカードが追加された。
各色に存在する。ドクター・フー統率者デッキでは青を含んだ多色が多く、カルロフ邸殺人事件では全色に登場したもののやはり青に多く、白青でリミテッドのアーキタイプ・テーマに選ばれている。
探偵の部族カードはカルロフ邸殺人事件で私立探偵/Private Eyeを含む多くのカードが登場した。
探偵トークンは、カルロフ邸殺人事件で白青の2/2の探偵トークンを生成するカードが多数登場した。
伝説の探偵はカルロフ邸殺人事件統率者デッキ現在、18枚存在する(「伝説の(Legendary)・探偵(Detective)」でWHISPER検索)。重鎮、ミレヴァ/Mileva, the Stalwartという名前の伝説の探偵になる第10管区の英雄/Tenth District Heroを含めれば19枚存在することになる。
- 既存のマジック:ザ・ギャザリングのキャラクターではネファリアの捜索者、エロイーズ/Eloise, Nephalia Sleuthも探偵なのだが、オラクルの変更は無かった。根気強い探偵/Dogged Detectiveもカルロフ邸殺人事件統率者デッキで再録されたがクリーチャー・タイプの変更はなく、Mark Rosewaterは開発部は多くの新しいクリーチャー・タイプを導入しているため、エラッタに慎重になっていると述べている[1]。