バントのオベリスク/Obelisk of Bant

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Obelisk of Bant / バントのオベリスク (3)
アーティファクト

(T):(緑)か(白)か(青)を加える。


アラーラの断片オベリスクバント/Bant版。

を含むバントでは、マナ・アーティファクトに頼る必要が薄い。特に貴族の教主/Noble Hierarchが登場してからはますますその傾向が顕著になった。そのため、リミテッドでのマナ基盤の安定が主な出番である。

  • イラストを見ると、オベリスクの根元にちょこんと木が生えているのが見える。どうやらものすごく巨大な建造物のようだ。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アラーラの断片オベリスクサイクル。各断片に対応した3色マナを生み出すマナ・アーティファクト

[編集] ストーリー[1]

グヮファ・ハジード/Gwafa Hazidが魔術で破壊した黄金塔/Giltspireから出現する。本来ならバントのマナがこれを介して大渦/The Maelstromへ流れる手はずだったが、強力な防護呪文によってチャネリングが不十分だったため、5つの断片/Shardすべてでオベリスクが活性化しても完全な衝合/Confluxが生じるには至らなかった。すでに捕縛されたハジードはもはや用をなさず、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasはあらためてマルフェゴール/Malfegorをバントに差し向けオベリスクの活性化を命じる。

ケーダ/Kaedaが遺したマルフェゴール襲来の報をうけ、バントの兵たちはかつて黄金塔であった場所に集っていた。しかしマルフェゴールが放った死の衝撃波は兵をものともせずオベリスクを襲い―オベリスクから目も眩む真っ白な光が放たれた。

[編集] 参考

  1. Alara Unbroken
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