エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper
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エスパー勢力の「青が中心でコントロール要素が強い」「アーティファクトを参照していることが多い」という2つの特徴に見事に噛み合っており、サイクル中でもっとも恵まれている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アラーラの断片のオベリスクのサイクル。各断片に対応した3色の色マナを生み出すマナ・アーティファクト。
- バントのオベリスク/Obelisk of Bant
- エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper
- グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis
- ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund
- ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya
[編集] ストーリー
エスパーの僻地、Cliffs of Otの灯台守りを務める老いたヴィダルケンの男性は、カルモット求道団/The Seekers of Carmotからやってきたヴィダルケン女性と人間男性から1つの文書を渡される。そこには彼に一時的なテレミン/Teleminを務めろとの指示があった。
不信感を覚えつつも精神支配を受け入れた彼は命令にあらがうすべもなくそのまま海に飛び込み、リバイアサンを引き付けつつ底へ底へと潜っていく。リバイアサンの顎は海底の珊瑚もろとも男を噛み砕き―水中に眠っていた古のオベリスクの表面が露わとなった。