びっくり仰天/Gobsmacked

提供:MTG Wiki

2022年10月17日 (月) 05:53時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Gobsmacked / びっくり仰天 (1)(白)
エンチャント ― オーラ(Aura)

エンチャント(土地でないパーマネント)
これが戦場に出るに際し、ゲーム外の人1人を選ぶ。
あなたがその選ばれた人を座席から見ることができるかぎり、エンチャントしているパーマネントは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]


拘引/Arrestの「アン」バージョンらしい亜種。クリーチャー以外にもつけられるようになった上に1マナ軽いが、ゲーム外の人物を1人選び、座席から見れる状態を維持しなければならない。座席から見えなくなってもエンチャント自体は外れず、再び視界に入ってきてくれれば効果も復活する。見知らぬ人を指定するのは難しいだろうが、もし友人と一緒にいるのであればそこを指定しておけば、ある程度は協力してくれるだろうか。カードショップであれば、交代や休憩で見えなくなる可能性はあるが店員さんを指定しておく手もある。

副陽の接近変化/Form of the Approach of the Second Sunとの組み合わせはディスシナジーを生み出す。「あなたがその選ばれた人を座席から見ることができる」と指定されている以上、対戦相手に見ることができるかの確認を要求された場合、真正面の人物を選んでいなければ多少は頭を動かす必要があるし、その際に頭上のカードを落としてしまえばあちらの効果が台無しになってしまう。繰り返し要求してくるようであればゲーム遅延行為、非紳士的行動により、リミテッドならば主催者や他の参加者に警告して貰えるかもしれないが、明確な基準を設けることがまず無いだろうカジュアルプレイで併用するのはやめておいた方が無難。

参考

QR Code.gif