レイヴンロフトの冒険者/Ravenloft Adventurer
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Ravenloft Adventurer / レイヴンロフトの冒険者 (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 暗殺者(Assassin)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 暗殺者(Assassin)
レイヴンロフトの冒険者が戦場に出たとき、あなたはイニシアチブを得る。
対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体が死亡するなら、代わりにそれを追放し、その上に殺人(hit)カウンター1個を置く。
レイヴンロフトの冒険者が攻撃するたび、あなたがダンジョンを踏破したことがある場合、防御プレイヤーは自分がオーナーであり追放領域にあり殺人カウンターが置かれているカード1枚につき1点のライフを失う。
ETBによるイニシアチブの獲得と死亡を追放に置換するとともに殺人カウンターを扱う能力、ダンジョン踏破と殺人カウンターを条件としたライフロスを持つ黒の人間・ならず者・暗殺者。
戦場に出ると同時にタフネス4でイニシアチブの維持に貢献する中型クリーチャー。初探索なら次のターンにこれを対象として鍛冶場を選択すれば、4マナ5/6とさらに安定感を増すこともできる。2つ目の能力もPIGや墓地利用には刺さり、対戦相手のみを対象とするため特にデメリットも無い。
一方でライフロスはトークンがカウントされないのもあり、ダンジョン踏破という重めの条件があるわりには力不足。これを残したまま長期戦に持ち込めれば自然と溜まっているケースもあるが、可能なら殺人カウンターを共有する伝説の暗殺者のアシストとして用いたい。
- 2つ目の能力は死亡を置換してしまうので、そのクリーチャーが死亡することによる誘発型能力は誘発しない。
- 下記の殺しの羽ペン、マリ/Mari, the Killing Quillとは挙動が異なるので混同に注意。
- 共に殺人カウンターを使う静める者、エトラータ/Etrata, the Silencer、殺しの羽ペン、マリ/Mari, the Killing Quillとはシナジーを発揮する。
関連カード
サイクル
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの冒険者。戦場に出たときイニシアチブを得る能力と、ダンジョンを踏破していると強化される能力を併せ持つクリーチャー。稀少度はレア。
- 白羽山の冒険者/White Plume Adventurer
- 恐怖の墓所の冒険者/Tomb of Horrors Adventurer
- レイヴンロフトの冒険者/Ravenloft Adventurer
- 混沌の洞窟の冒険者/Caves of Chaos Adventurer
- アンダーマウンテンの冒険者/Undermountain Adventurer