Rift (playtest)

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Rift
伝説の土地

あなたの手札を引く前に、あなたはRiftがあなたのゲーム開始時の手札にある状態でゲームを開始してもよい。そうしたなら、1枚少ない枚数のカードを引く。(マリガンは通常通り続ける。)
Riftはタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
[テストカード - 構築では使用できない。]


ゲーム開始時の手札に必ず確保できる伝説の土地

初期手札を固定化できるという前代未聞の効果だが、肝心のカードとしての性能はタップイン無色マナしか出せず、おまけに伝説と平均以下。バンクーバー・マリガン以前のマリガンルールであったなら土地を確保しながら引き直せる強みがあったが、ロンドン・マリガンの場合なら7枚引いてよりマシな土地を残す選択肢の方が有用だろう。仮に通常のマジック:ザ・ギャザリングで採用されることになった場合、デッキの土地を限界まで切り詰めたいCharbelcherThe Spyのような特殊なデッキに居場所を見つけることになるだろう。

[編集] ルール

  • この能力を使う場合、デッキ切り直して自分のライブラリーにする前に、デッキからこのカードを手札に加える。その後、残りのカードを切り直して自分のライブラリーにする。以降、マリガンの前・後に関わらず、あなたが手札として引く枚数は1少なくなる。
  • Riftが手札にある状態で「1枚少ない枚数を引く」ので、マリガンを一度もしていなければ手札は最終的に7枚になる。Riftを含めた手札の合計が1枚少ない状態でゲームを開始するわけではない。
  • マリガンを行う場合、このカード自体はライブラリーに戻さない。

[編集] 参考

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