鎌切り/Sickleslicer

提供:MTG Wiki

2020年8月9日 (日) 23:05時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Sickleslicer / 鎌切り (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体生成し、その後これをそれにつける。)
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
装備(4)


皮剥ぎの鞘/Flayer Husk上位種にあたる生体武器

皮剥ぎの鞘とは、レオニンの円月刀/Leonin Scimitarヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstarと同じような関係だが、それらの場合と比べて各コストの増加量が大きい。3マナ2/2クリーチャー相当で、頼りになる修整値を持つが、装備品としてはやや使いにくいか。

リミテッドでは序盤は戦力として、中盤以降は戦線強化に役立つ良カード。

  • “Sickle”は小型の鎌を意味する英語。のちに登場した生体武器の鎌爪/Scytheclawは“Scythe/大型の鎌”であり、マナ・コストイラストにその違いが反映された様子。
    • 調整との兼ね合いか、装備コストや純粋な修整値はこちらの方が大きかったりする。

参考

QR Code.gif