構造のひずみ/Structural Distortion

提供:MTG Wiki

2023年8月3日 (木) 16:32時点におけるAreno (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Structural Distortion / 構造のひずみ (3)(赤)
ソーサリー

アーティファクト1つか土地1つを対象とし、それを追放する。構造のひずみはそのパーマネントのコントローラーに2点のダメージを与える。


破砕/Demolish上位互換破壊追放になり、追加でコントローラーダメージ与える

これまで登場した破砕の亜種重さ色拘束などに難があるものが多かったが、それらと比べて使い勝手の良さで頭一つ抜けている。破砕と全く同じマナ・コストにもかかわらず2つの点で強化されており、第8版以降、性能の抑えられがちな土地破壊呪文の中ではなかなかのコスト・パフォーマンスである。

基本的な使い方は破砕と同様、厄介な土地アーティファクトに対処したい場合に有用。登場時のスタンダードで土地破壊をする場合、基本でない土地を他の領域のものとまとめて追放できる塵への崩壊/Crumble to Dustと競合するが、搭載歩行機械/Hangarback Walkerのような死亡誘発持ちのアーティファクトを安全に除去できる点などこちら特有の利点も多い。メタゲームによって使い分けたい。

[編集] 参考

QR Code.gif