多頭/Multi-Headed

提供:MTG Wiki

2018年2月16日 (金) 19:52時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

多頭/Multi-Headed
〔緑〕 クリーチャー ― ハイドラ

各終了ステップの開始時に、このターンにあなたがサイコロを振っていた場合、
拡張(4)(緑)((4)(緑), あなたの手札からこのカードを公開する:宿主1つを対象とし、これをそれに結合させる。拡張はソーサリーとしてのみプレイできる。)

+4/+4


拡張カード宿主誘発型能力誘発条件を「各終了ステップの開始時に、このターンあなたサイコロを振っていた場合、」に上書きする。また修整の値が特に大きい。

これ単体では6面ダイスを振ることはできないため、他のカードの助けを借りないと誘発させられない。拡張カードであることもあり、「宿主」「ダイスを振るカード」の2つを確保したうえで使う必要がある、使用のハードルが少々高いカードである。

リミテッドなどで使用するなら、狂科学博覧会計画/Mad Science Fair Projectなどの継続的に(かつできれば対戦相手ターンにも)ダイスを振ることができるカードも並行して確保していきたいところ。とはいえそれがなくとも、修整値が大きいことから宿主を適当に大型クリーチャー化させるカードとして使うことはできる。

参考

QR Code.gif