ダウスィー
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ダウスィー/Dauthiは、クリーチャー・タイプの1つ。白のサルタリー、青のサラカスに対応するテンペスト・ブロックの黒いシャドークリーチャーに与えられたクリーチャー・タイプ。
Dauthi Jackal / ダウスィーのジャッカル (2)(黒)
クリーチャー — ダウスィー(Dauthi) ジャッカル(Jackal)
クリーチャー — ダウスィー(Dauthi) ジャッカル(Jackal)
シャドー(このクリーチャーは、シャドーを持つクリーチャーのみブロックでき、シャドーを持つクリーチャーによってのみブロックされる。)
(黒)(黒),ダウスィーのジャッカルを生け贄に捧げる:ブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
Dauthi Trapper / ダウスィーのわな師 (2)(黒)
クリーチャー — ダウスィー(Dauthi) ミニオン(Minion)
クリーチャー — ダウスィー(Dauthi) ミニオン(Minion)
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時までシャドーを得る。
1/1初出は時のらせんのタイムシフトで再録されたダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer。クリーチャー・タイプ大再編でテンペスト・ブロックの残りの黒いシャドークリーチャーにもダウスィーのタイプが与えられた。
そのすべてが黒であり、ダウスィーのわな師/Dauthi Trapperを除いてシャドーを最初から持つ。最大でも2/2や3/1という小型種族であり、火力に弱い。元々のタイプとしてはミニオンが多めだが、兵士や騎士もいる。一方でホラーやゾンビやジャッカルなどもおり、シャドー種族としては最も外見のバラエティに富む。
- スタンダードやテンペスト・ブロック構築では黒シャドーウィニーを形成していた。ブロックされづらいぶん、憎悪/Hatredでの全力攻撃が通りやすい。
- 新設されてしまったおかげで、ただでさえタフネスの低いシャドーウィニーは、今までより更に仕組まれた疫病/Engineered Plagueに弱くなってしまった。
- この名を冠するエンチャントとして、ダウスィーの抱擁/Dauthi Embraceがある。
ストーリー
背景世界における設定はダウスィー/Dauthiを参照。