魔力漏出/Power Leak
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エンチャントが入っていないデッキは数多くある上、効果自体もかなり寂しい。もし相手がエンチャントを使っていたとしても、要は『2ダメージか、2マナ浪費か(もしくはその組み合わせか)を選べ。』というものなので、序盤なら多少のダメージ、中盤以降なら相手のマナ生産妨害にはなるが、あまりうれしい効果ではないだろう。
- よく似た亜種にフィードバック/Feedbackがある。これもアルファ時代からある同期のエンチャント(エンチャント)。
- 対クリーチャー版は、Errant Minion。
- 上位互換に魔力の汚点/Power Taintがある。そちらは分割払いができない上にサイクリングつき。
- 第5版では「あまりに限定的で弱い」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
参考
- 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time 第10位(braingeyser)
- カード個別評価:第4版 - コモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - コモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - コモン