骨溜め/Bonehoard
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| − | *マナがかかる上[[アドバンテージ]] | + | *マナがかかる上[[アドバンテージ]]は失うが、出た時点で既存のクリーチャーに付け替えれば擬似的な[[速攻]]のようにも機能する。 |
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*[[カード個別評価：ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア派閥 - [[レア]] | *[[カード個別評価：ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア派閥 - [[レア]] | ||
2011年2月1日 (火) 19:20時点における版
Bonehoard / 骨溜め (４)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
生体武器（この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・細菌(Germ)クリーチャー・トークンを１体生成し、その後これをそれにつける。）
装備しているクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Ｘはすべての墓地にあるクリーチャー・カードの数である。
装備(２)
装備品でありながら、墓地が肥えていれば単体でフィニッシャーになれるほどの性能を持つ。また装備品自体が後続のクリーチャーにつけ直して強化するなどビートダウン向けのカードであり、効果と非常に噛み合っている。
この手の能力をもつクリーチャーは、墓地がある程度肥えてから出すことで死ににくくするのが常であるが、これは装備品の上に効果の割に装備コストが低いので、墓地が肥える前からさっさと出してしまっても問題ない。生体武器自体は4マナのアーティファクト・クリーチャーと考えれば、墓地にクリーチャーが3体ほどいる時点で十分元は取れる。
リミテッドではこれ一枚で勝負が決まるほどの強力カード。また、プラス修整を与える装備品の常で、感染持ちとの相性も良い。
参考
- カード個別評価：ミラディン包囲戦 / ファイレクシア派閥 - レア
