青サビ/Verdigris
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
*後にまったく同じ内容で[[空想+現実/Illusion+Reality|現実/Reality]]になる。 | *後にまったく同じ内容で[[空想+現実/Illusion+Reality|現実/Reality]]になる。 | ||
− | *色は違うものの[[ファイレクシアへの貢ぎ物/Phyrexian Tribute]] | + | *色は違うものの[[ファイレクシアへの貢ぎ物/Phyrexian Tribute]]と比較すると[[黒]]がいかにアーティファクト除去に対して疎いかがよくわかる。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]] |
2011年1月21日 (金) 09:05時点における版
後に登場した酸化/Oxidizeや帰化/Naturalizeと比較するととんでもなく弱いカード。インスタントであることを無視すれば、熊が付いてくるウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanやヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanの方がよっぽどマシである。当時の色の役割はアーティファクト破壊では緑は赤よりも下とされていたため、粉砕/Shatterより上にならないようにされていたのだ。
それでもこの当時の緑プレイヤーは感激した。なぜなら、緑にとってインスタントで初めてのリスク無しのアーティファクト除去だったからだ(リスクありなら崩壊/Crumbleが存在していた)。
色の役割の変遷がよく分かるカードである。
- 後にまったく同じ内容で現実/Realityになる。
- 色は違うもののファイレクシアへの貢ぎ物/Phyrexian Tributeと比較すると黒がいかにアーティファクト除去に対して疎いかがよくわかる。