Two-Headed Giant of Foriys

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[[攻撃]]時は[[トランプル]]、防御時は「2体まで[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]可能」と、攻防どちらでも活躍する[[赤]]の[[大型クリーチャー]]。
 
[[攻撃]]時は[[トランプル]]、防御時は「2体まで[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]可能」と、攻防どちらでも活躍する[[赤]]の[[大型クリーチャー]]。
  
1体で複数の[[クリーチャー]]をブロックできる、[[マジック]]史最初のクリーチャーでもある。2つの頭で2つの敵を見て防ぐそれらしい表現である。
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1体で複数の[[クリーチャー]]をブロックできる、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]史最初のクリーチャーでもある。2つの頭で2つの敵を見て防ぐそれらしい表現である。
  
 
*[[フォライアス/Foriys]]は、この巨人が4個の目(four eyes)を持っていることに掛けて名づけられたもの。のちに[[ドミナリア/Dominaria]]・[[エローナ/Aerona]]地方の島と設定された。
 
*[[フォライアス/Foriys]]は、この巨人が4個の目(four eyes)を持っていることに掛けて名づけられたもの。のちに[[ドミナリア/Dominaria]]・[[エローナ/Aerona]]地方の島と設定された。
*双頭の巨人や怪物は神話や伝説、創作作品では散見される存在。例えば、[[マジック]]に大きな影響を与えた[[テーブルトークRPG]]の元祖「[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]」には双頭巨人[http://www.wizards.com/dnd/images/MM35_gallery/MM35_PG107.jpg エティン(Ettin)]などがいる。
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*双頭の巨人や怪物は神話や伝説、創作作品では散見される存在。例えば、マジックに大きな影響を与えた[[テーブルトークRPG]]の元祖「[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]」には双頭巨人[http://www.wizards.com/dnd/images/MM35_gallery/MM35_PG107.jpg エティン(Ettin)]などがいる。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
===亜種===
 
===亜種===
*[[]]のイメージに合わせて再調整された[[フォライアスの大部隊/Foriysian Brigade]]やアレンジリメイクされた[[双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon]]、より直接的なリメイク版の[[フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem]]がある。
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[[複数のクリーチャーをブロックするカード]]はすべてこの亜種と言える。
*[[複数のクリーチャーをブロックするカード]]
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*[[フォライアスの大部隊/Foriysian Brigade]] - [[色]]のイメージに合わせた再調整版。
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*[[双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon]] - [[ドラゴン]]になったアレンジリメイク版。
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*[[フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem]] - トーテム象[[サイクル#カード群|サイクル]]のひとつ。より直接的なリメイク版。
  
 
==参考==
 
==参考==

2010年9月7日 (火) 08:18時点における版


Two-Headed Giant of Foriys (4)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant)

トランプル
Two-Headed Giant of Foriysは、各戦闘で追加で1体のクリーチャーをブロックできる。

4/4

攻撃時はトランプル、防御時は「2体までブロック可能」と、攻防どちらでも活躍する大型クリーチャー

1体で複数のクリーチャーをブロックできる、マジック史最初のクリーチャーでもある。2つの頭で2つの敵を見て防ぐそれらしい表現である。

関連カード

亜種

複数のクリーチャーをブロックするカードはすべてこの亜種と言える。

参考

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