猛火の精霊/Flame Elemental
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
[[火力]]が足りないときにこれ自体が火力となれるので、[[ビートダウン]]の選択肢の1つとはなるが、[[構築]]レベルかといわれると苦しいところ。 | [[火力]]が足りないときにこれ自体が火力となれるので、[[ビートダウン]]の選択肢の1つとはなるが、[[構築]]レベルかといわれると苦しいところ。 | ||
− | *[[ブロッカー]] | + | *M10発売によるルール変更までは[[ブロッカー]]としてはそれなりに優秀だった。([[ブロック]]しつつ[[能力]]で[[ダメージ]]を飛ばすことで、単体で[[タフネス]]6までの敵と相討ちしたり、2体をつぶしたりと、柔軟に使えた為。) |
== 参考 == | == 参考 == | ||
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[アンコモン]] |
2010年5月23日 (日) 17:58時点における版
Flame Elemental / 猛火の精霊 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
(赤),(T),猛火の精霊を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。これはそれに、これ自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
3/24マナで3/2はちょっとさびしい気もするが、赤ならばブロッカーを焼き尽くせばタフネスの低さはそれほどハンデにならない。火力として見た場合、能力の起動コストにタップを要求されるため召喚してすぐに使えないし、つぎ込むマナも合計5マナと重め。除去専用と考えるには弱点も多い。
火力が足りないときにこれ自体が火力となれるので、ビートダウンの選択肢の1つとはなるが、構築レベルかといわれると苦しいところ。