大クラゲ/Man-o'-War

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(クラゲの列挙は「クラゲ」のページで。)
3行: 3行:
 
3[[マナ]]2/2にもかかわらず[[送還/Unsummon]]が付いている優秀な[[187クリーチャー]]。
 
3[[マナ]]2/2にもかかわらず[[送還/Unsummon]]が付いている優秀な[[187クリーチャー]]。
  
なお、この[[CIP]][[能力]]で自身を戻すこともできる。[[魔の魅惑/Aluren]]と組み合わせることも可能。「[[呪文]]を[[プレイ]]したとき」や「[[クリーチャー]]が[[]]に出たとき」の[[誘発型能力]]を何度も[[誘発]]させることができる。ただし、現在この使い方をするなら[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]の方が応用範囲が広い。このカードの場合、[[ストーム]]と組み合わせるのが現実的だろう。
+
なお、この[[CIP]][[能力]]で自身を戻すこともできる。[[魔の魅惑/Aluren]]と組み合わせることも可能。「[[呪文]]を[[プレイ]]したとき」や「[[クリーチャー]]が[[戦場]]に出たとき」の[[誘発型能力]]を何度も[[誘発]]させることができる。ただし、現在この使い方をするなら[[洞窟のハーピー/Cavern Harpy]]の方が応用範囲が広い。このカードの場合、[[ストーム]]と組み合わせるのが現実的だろう。
  
 
[[ミラージュ・ブロック]]時、同エキスパンションの[[ネクラタル/Nekrataal]]との[[シナジー]]はクラゲタルと呼ばれ一世を風靡した(→[[5CG]]・[[5CB]])。
 
[[ミラージュ・ブロック]]時、同エキスパンションの[[ネクラタル/Nekrataal]]との[[シナジー]]はクラゲタルと呼ばれ一世を風靡した(→[[5CG]]・[[5CB]])。
  
 
*初登場からの約10年間、[[クリーチャー・タイプ]]「[[クラゲ]]」を持つ唯一のクリーチャーであった。
 
*初登場からの約10年間、[[クリーチャー・タイプ]]「[[クラゲ]]」を持つ唯一のクリーチャーであった。
*[[カード名]]では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという電気クラゲの一種のことで、触手が長いものでは50mにも達するまさしく大きなクラゲである。さらに言うなら、本来「Man-o'-War」は「軍艦」という意味で、電気クラゲは正確には「Portuguese Man-o'-War」と表現する。
+
*[[カード名]]では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという電気クラゲの一種のことで、触手が長いものでは50mにも達するまさしく大きなクラゲである。さらに言うなら、本来「Man-o'-War」は「軍艦」という意味で、電気クラゲは正確には「Portuguese Man-o'-War」と表現する。
 
**[[中国語版]]のカード名「戰艦水母」。
 
**[[中国語版]]のカード名「戰艦水母」。
  

2010年1月9日 (土) 23:56時点における版


Man-o'-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)

大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

2/2

3マナ2/2にもかかわらず送還/Unsummonが付いている優秀な187クリーチャー

なお、このCIP能力で自身を戻すこともできる。魔の魅惑/Alurenと組み合わせることも可能。「呪文プレイしたとき」や「クリーチャー戦場に出たとき」の誘発型能力を何度も誘発させることができる。ただし、現在この使い方をするなら洞窟のハーピー/Cavern Harpyの方が応用範囲が広い。このカードの場合、ストームと組み合わせるのが現実的だろう。

ミラージュ・ブロック時、同エキスパンションのネクラタル/Nekrataalとのシナジーはクラゲタルと呼ばれ一世を風靡した(→5CG5CB)。

  • 初登場からの約10年間、クリーチャー・タイプクラゲ」を持つ唯一のクリーチャーであった。
  • カード名では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという電気クラゲの一種のことで、触手が長いものでは50mにも達するまさしく大きなクラゲである。さらに言うなら、本来「Man-o'-War」は「軍艦」という意味で、電気クラゲは正確には「Portuguese Man-o'-War」と表現する。

参考

QR Code.gif