セゴビア/Segovia
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→登場: 登場カードの記法をムラガンダ等他の次元に合わせ変更 登場記事追加) |
|||
16行: | 16行: | ||
==登場== | ==登場== | ||
===登場カード=== | ===登場カード=== | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[プレインチェイス]] | ;[[プレインチェイス]] | ||
:[[ヒッポドローム/The Hippodrome (次元カード)]] | :[[ヒッポドローム/The Hippodrome (次元カード)]] | ||
+ | ;[[機械兵団の進軍]] | ||
+ | :[[セゴビアへの侵攻/Invasion of Segovia]] | ||
+ | ===カード名に登場=== | ||
+ | ;[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]] | ||
+ | :[[セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan]] | ||
;[[モダンホライゾン]] | ;[[モダンホライゾン]] | ||
:[[セゴビアの天使/Segovian Angel]] | :[[セゴビアの天使/Segovian Angel]] | ||
+ | ;[[機械兵団の進軍]] | ||
+ | :セゴビアへの侵攻/Invasion of Segovia - [[セゴビアの海暴君、カエトス/Caetus, Sea Tyrant of Segovia]] | ||
===登場作品=== | ===登場作品=== | ||
32行: | 35行: | ||
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/known-mutliverse-2008-03-19 The Known Mutliverse] - 次元解説(Feature [[2008年]]3月19日 [[Brady Dommermuth]]著) | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/known-mutliverse-2008-03-19 The Known Mutliverse] - 次元解説(Feature [[2008年]]3月19日 [[Brady Dommermuth]]著) | ||
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planes-planechase-2009-12-30 The Planes of Planechase] - [[次元]][[カード]]解説(Savor the Flavor [[2009年]]9月2日 [[Doug Beyer]]著) | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planes-planechase-2009-12-30 The Planes of Planechase] - [[次元]][[カード]]解説(Savor the Flavor [[2009年]]9月2日 [[Doug Beyer]]著) | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/one-and-the-same March of the Machine | Ravnica: One and the Same]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MOM/0036876/ サイドストーリー・ラヴニカ編 ひとつにして同一](Magic Story 2023年3月24日 [[Alison Lührs]]著、名前のみ) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[次元/Plane]] | *[[次元/Plane]] | ||
*[[次元一覧]] | *[[次元一覧]] |
2025年1月19日 (日) 20:57時点における版
セゴビア/Segoviaはレジェンドのセゴビアの大怪魚/Segovian Leviathanの生息地として登場した次元/Plane。後にプレインチェイスの次元タイプの1種に選ばれる。
目次 |
解説
通常の次元と比べて100分の1の大きさしかないミニチュアのような世界。
当然、生息するクリーチャーも非常に小さいものばかりであり、人間の標準的軍隊はドミナリア/Dominariaのゴブリンの片足でまとめて踏み潰される程度、最大級のドラゴンでもトンボ(dragonfly)並み。それらと比べれば桁外れに大きなリバイアサンすらも象ほどに過ぎない。そのため、この世界の生き物にとっては好都合なことだが、プレインズウォーカー/Planeswalkerの戦いでセゴビアから召喚されることはまずない。
カードや小説、記事では、リバイアサンなどが住む深い海の他、ローマ的な競技場のヒッポドローム/The Hippodromeが登場している。生き物としては、セゴビアの大怪魚(イラスト)にはリバイアサンと鯨が描かれ、ヒッポドローム(イラスト)には極小のセゴビア人とチャリオットを引く四足動物が確認でき、その周辺の市街を飛ぶ天使の姿(イラスト)も見られる。また、上述のようにドラゴンも生息している。
- ミニチュア次元という設定は、セゴビアの大怪魚のサイズの小ささを説明する際に作られたものである。詳細はセゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan#ストーリーを参照。
- スペインには同名の都市セゴビア(Segovia)が存在する(→Wikipediaの記事参照)。
エピソード
小説Champion's Trialにおいて、マダラ帝国/Madaran Empireの皇帝ニコル・ボーラス/Nicol Bolasは摂政Ramses Overdark(ラムセス・オーヴァーダーク)を連れてセゴビアを訪問している。そこは光が差し込まない極寒の深い海の底で、セゴビアの大怪魚が1匹静かに泳いでいた。作中で次元の名称は出てこないが、Scott McGoughはファンの質問に答えてセゴビアだと明かしている。
登場
登場カード
カード名に登場
- レジェンド
- セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan
- モダンホライゾン
- セゴビアの天使/Segovian Angel
- 機械兵団の進軍
- セゴビアへの侵攻/Invasion of Segovia - セゴビアの海暴君、カエトス/Caetus, Sea Tyrant of Segovia
登場作品
- Champion's Trial(小説)
登場記事
- Dominian FAQ(Duelist25号の記事)
- The Known Mutliverse - 次元解説(Feature 2008年3月19日 Brady Dommermuth著)
- The Planes of Planechase - 次元カード解説(Savor the Flavor 2009年9月2日 Doug Beyer著)
- March of the Machine | Ravnica: One and the Same/サイドストーリー・ラヴニカ編 ひとつにして同一(Magic Story 2023年3月24日 Alison Lührs著、名前のみ)